JAVAプロジェクト1

# JAVAプロジェクト1

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## **プログラムの実行**

作成されたプログラムを実行してみます。

右クリック⇒「実行」⇒「javaアプリケーション」

或いは、「実行」ボタンで実行します。

実行結果

## **デバッグ**

バグ：プログラムが仕様通りに動かないこと。

デバッグ：バグの原因を調査し、修正すること。

デバッガ：デバッグ作業を支援するツールのこと。

バグの原因
+ 条件分岐などで想定されるパスを通らない
+ 変数に意図した値が入らない

バグの原因調査に使えるデバッガの機能
+ ブレークポイント
    + プログラムの実行を指定して位置で停止させる
    + 停止した時点での変数の値を確認できる
+ ステップ実行
    + プログラムを一行ずつ実行できる

Eclipseでは高機能なデバッガが付属しています、まず、ブレークポイントを使った例を見てみましょう。

これからはデバッグしてeが30になれななっかた原因を見つけ出します。

デバッグは　右クリック⇒「デバッグ」⇒「javaアプリケーション」で実行できます。

＊変数、デバッグ、アウトラインなどのウィンドウはメニューバーの「ウィンドウ」⇒「ビューの表示」から呼び出せます。

ステップ実行

ステップ実行とはブレーク後、プログラムを１行ずつ実行することです。

ステップイン(F5)
+ １行実行。実行行がメソッドならその中に入る

ステップオーバー(F6)
+ １行実行。実行行がメソッドならその中を一気に実行する

ステップリターン(F7)
+ 現在のメソッドの処理を全て実行し、メソッド呼び出し元に戻る

再開(F8)
+ 次のブレークポイントまで実行する

## **getter()とsetter()メソッドの生成**

javaクラス作成の際にgetter()とsetter()メソッドを作る場合がよくあります。Eclipseにこれらを自動生成する機能を附属してあります。

+ エディターで　右クリック⇒「ソース」⇒「getterおよびsetterの生成」

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